透析患者におけるCOVID-19感染者数

2020年7月10日 午前8時 時点
日本透析医会・日本透析医学会発表
各ご施設での感染予防啓発にご利用下さい。
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新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対応について

新型コロナウイルス感染症例の報告が国内で相次いでいます。202031日、九州で透析患者にCOVID-19感染症が発症したという報告がありました。患者は感染症病棟に入院し隔離透析を受けており、幸い通院透析施設の他の患者やスタッフに感染者は出ていないようです。

山形県では今のところCOVID-19感染患者の報告は出ていません。しかし国内では感染拡大期への移行期にあると考えられており、この時期の感染拡大を抑え込むことは極めて重要になります。特に透析患者は基礎疾患を有しており、COVID-19に感染した場合には重症化するリスクが高いと考えられます。各透析施設では2009年の新型インフルエンザ対策ガイドライン(日本透析医学会・日本透析医会:http://www.touseki-ikai.or.jp/htm/07_manual/doc/20081208_influenza.pdf)

に沿った感染対策を基本にされていると思われます。しかしCOVID-19は感染性が高いとされ有効な治療薬がないという特殊性からより一層の注意が必要となります。

 

現状における具体的な対策内容については日本透析医会が公表している「新型コロナウイルス感染症に対する透析施設での対応について」が大変参考になりますのでご参照下さい。URLを以下に示します。

 

http://www.touseki-ikai.or.jp/htm/03_info/doc/20200218_corona_virus_3.pdf

http://www.touseki-ikai.or.jp/htm/03_info/doc/20200226_corona_virus_4.pdf

http://www.touseki-ikai.or.jp/htm/03_info/doc/20200303_corona_virus_5.pdf

http://www.touseki-ikai.or.jp/htm/03_info/doc/20200304_corona_virus_6.pdf

 

基本的な対策として医療者・患者が標準予防策を遵守することが最も重要と考えられます。毎日の体温測定、うがい、手洗い、消毒、咳エチケット、クラスターを避ける行動、発熱時には直接来院せずに連絡を入れてもらう、付添者の健康管理など、啓発をお願い致します。

 

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山形腎不全研究会

会長 出川紀行

矢吹病院腎不全対策室長

政金生人

第50回山形腎不全研究会について

50回山形腎不全研究会は、お陰様をもちまして、無事盛会のうちに終了することができました。 ご参加いただきました皆様、ご協力いただきました関係者の皆様に深く感謝申しあげます。

 

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日本透析医会 災害時情報ネットワーク

山形腎不全研究会が日本腎臓学会の認定を受けました

山形腎不全研究会の参加により、日本腎臓学会の1単位が認定されることになりました。

2014年3月24日

山形県からのお知らせについて

みんなでつくろう腎臓病医療の明日

 

山形腎不全研究会は、山形県の腎臓病医療の発展のため、皆さんのアイディア、ご意見を募集しています。